現在放映中のNHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」に登場し、
再び脚光を浴びることとなった
アメリカのトランペット奏者🎺
「ルイ・アームストロング」(通称:サッチモ)。
1943年から、1971年に亡くなるまで
当時の妻ルシールと、ニューヨーク・クイーンズに住んでいたとのこと🏡
この住まいがのちにニューヨーク市に寄贈され、
現在は"ルイ・アームストロングの家博物館"として一般に公開されています。
(2003年~)
カムカムファンの私は
なんともタイムリー✨😍と思い、
行ってきました🎶👫
Address:34-56 107th St, Queens, NY 11368
ちなみにこちらの建物は、
ニューヨーク市歴史建造物および
アメリカ合衆国国定歴史建造物に登録されています。
2022.2現在 開館は木~土のみ。
所要時間1時間ほどの、
スタッフによるガイド付きツアーに参加すると、
建物の中を見学することができます。
階段を上がりこちらの玄関から、居住スペースへ。
居室内の写真撮影は不可です。
改修を経ているとのことですが、
つい最近まで暮らしていたのではないかな👀と思ってしまうほど。
そんな様子が伝わってきました。
スタッフの方が写真等を交えながら
丁寧に説明してくださいます。
そしてお庭にも案内して頂けました。
こちらで演奏会などのイベントが行われることもあったようです😊🎺
「What a wonderful World(この素晴らしき世界)」の歌詞🥺
そしてミュージアムショップ奥にある、
展示コーナー。
使用していたトランペット🎺
バスローブやスリッパ
直筆の詞や写真
ツアー終了後、最後にミュージアムショップへ😉
標識🚸
向かいに建設中の
「ルイ・アームストロングセンター」。
夏頃、完成予定とのことです。
(公演会場として使われたり、ギフトショップ、展示スペースなどもあるそう。
訪れる人がますます楽しめるようになりそうですね😉)
また、こちらへ足を運ぶことが難しい方でも、
スマホアプリのBloomberg Connectsでも内部の様子などを見ることができるので
ご興味のある方にはとてもおすすめです🎶
こちらへ行った影響もあり、
我が家ではルイ・アームストロングの曲を聴くことが増えました🎵笑
とても貴重な時間でした😊🎼
それでは、また✋✨
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